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タヒチに行って来ました。 実は昔から憧れていたのです。 そして、もう一つの理由。ミュージカル映画「南太平洋」の主題曲である「バリハイ」が大好きです。エキゾチックなメロディで、南国の暑さ、気怠さ、甘い香りなどを感じさせてくれます。その映画がハワイのカウアイ島のハナレイ湾、マレーシアのティオマン島と、タヒチのモーレア島でロケーションされたことは知っていて、そのうちに行ってみたいな、と思っていたのです。今回の旅行、当初はティオマン島も候補のひとつでした。ただ、こちらは浜辺がタヒチに比べると白っぽさで負けてしまったのでした(--;(でも、今回、宿泊施設などの関係でモーレア島にも泊まりませんでしたが) さらに、もう一つの理由。今回はちょっぴり長い休みが取れたこと。それまで三泊四日とかで行っていたアジアの国と違い、タヒチは遠いです。
さて、タヒチ、名前は知ってるけど、どこにあるのかを私は詳しく知りませんでした。 東京からエア・タヒチ・ヌイ(Air Tahiti Nui)の直行便で11時間の空の旅。時差は19時間、日付変更線を越えて昨日側(?)なので、日本時間に5時間プラスして日付を1日マイナスします。
5月29日(土曜日) 朝11時30分。成田第一ターミナル発タヒチ島の首都パペーテにあるファアア国際空港(airport international de faa'a)行きのエア・タヒチ・ヌイ航空TN77便。飛行機の名前は「ランギロア号」でした。 搭乗するときに乗務員さんからタヒチ(フレンチ・ポリネシア)の国花であり、この航空会社のマークにもなっている「ティアレの花」が手渡されます。うーん、いい香り。これは耳の上に挟みます。 さすがに11時間の旅は長いです。太陽と逆向きに進んでいるので途中で日没。 今回の最初の目的地はタヒチ島ではなく、そこから飛行機で1時間ほど離れたボラボラ島というところです。ですからこの空港で国内線へのトランジットの為に夜明け前3時間半ほど過ごすことになります。両替の銀行、土産物屋が1軒、軽食屋が1軒開いていたので、両替(これ以降、銀行が近くにないのと、休日になるため)、そして土産物屋を冷やかします。うーん、物価が高い、というのは行く前に調べていて覚悟していたのですが、日本のデフレで安値感覚に慣れてしまった自分には予想以上。簡素なTシャツなどでも3000cfp(現在フレンチ・パシフィック・フラン=cfpは日本円とほぼ同じなので3000円程度)します。 【両替について】 空が明るくなる頃、やっと搭乗です。航空会社はエア・タヒチ。 07:10発VT418便。 |
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