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スターバックス〜PCS〜駱克唱片[5月4日・昼]

AM11:00
我々5人は鼎泰豐オフからそのままY姐の企画した哈林グッズショップ(とか色々)巡りオフへ。勇んでタクシーで向かった哈林ショップ「PCS (Peter's Consept Shop)」はまだ開店前(11:30開店)であった(--;


AM11:10
仕方ないので、近所にあったスターバックスコーヒーで時間をつぶすことにした。
ちなみに漢字で書くと「星巴克」。

実は今回の旅行前に「現地のスタバに寄ろう」というのが企画として出ていたのだ。
それはご当地タンブラーの購入という目的のためである(^-^; スタバではその国、その地のご当地タンブラーなるモノを売っている。東京ならば「Tokyo」という柄だ。…で、台湾・台北ではこれ→
モノトーンな色づかいがなんとも(cool)!

なお、タンブラーの値段は300元(約1000円)。これは現地の物価を考えるとかなり高い値段設定(日本のスタバでのタンブラーの値段よりも高い)である。もちろん、買えば1杯分がフリードリンクになるのは同じ。

 

 

short
Tall
Grande

本日

Drip Coffee

50

70

85

經典濃縮

Espresso

50

65

---

那堤

Caffe Latte

80

90

105

Caffe Mocha

90

105

120

布奇諾

Cappuccino

80

90

105

美式

Caffe Americano

65

80

95

法布奇諾

Caffe Frappuccino

---

90

110

法布奇諾

Mocha Frappuccino

---

100

120

濃縮法布奇諾

Espresso Frappuccino 

---

105

125

冰那堤

Iced Caffe Latte

---

90

105

多加一濃縮

Add espresso shot

---

---

15


AM11:30
さて、時間もたっぷりつぶしたし「PCS」はそろそろ開店したかな?とお店に行ってみれば、まだシャッターが開いてない(--;
しばらく店先でうだうだしていたら、店内の照明が点いてやっと開店した。
「哈寶寶」は*哈林のアルバムでお馴染みのやんちゃな感じの子供キャラ(寶寶は「ボクちゃん」的な小さな子供に対する愛称)である。早い話が彼のキャラクターグッズ(服飾中心)ショップであるわけだ。(残念ながら現在は閉店しました。)

*哈林(ハーリン) 台湾の実力派男性歌手「澄慶(ハーレム・ユー)」の愛称
グッズ類は結構、値段がはる(^-^; 前に来た時はわりと有ったという「哈寶寶」柄のモノも少なくて、Y姐は頼まれものを選ぶのに難儀しているのだった。
それぞれが何かしら買ったので、次の目的地へ。


AM12:30
途中、出来たばかりのCDショップ「UFO-LAND」に寄ってちょっと爆貧する。

さらに歩いて次の目的地である「駱克唱片」へ到着。新譜と中古の両方を扱うCD店。細長い店内の奥半分が二手(中古)CDである。昨年も一人で訪れたが、大通りからちょっと入ったところで見つけにくい店だと思う。

駱克唱片
台北市忠孝東路四段216巷11弄18號
02-2711-7807

忠孝東路四段の大通り南側にある明曜百貨と旗艦広場(ATT)の間の通りを入り、すぐの十字路を左折して、そのまま真っ直ぐ(左側にはポップな壁!)を行くと右側にあります。なお、旗艦広場は忠孝路を挟んで反対側(北側)にもあるので間違えないように。


今回、ここで*中華ポップスの楽譜を2冊買った。結構、種類があったなぁ(店の左奥の本棚)

今回買った楽譜の出版社…ただ、現在はもしかして存在しないかも?(少なくともサイトは消滅していてアクセス不能)

Music Design Pte Ltd.
http://www.singnet.com.sg/~musicde(現在、なし)

Block 391 Yishun Avenue 6
#04-1024 Singapore 760391
Tel:(65)755-0689
Fax:(65)755-9365
E-Mail:musicde@singnet.com.sg


浪漫金曲第14集 180NT$
浪漫金曲第17集 200NT$

*中華ポップスの楽譜
台北車站南側の新光三越の東側の通り「館前路」及び「南陽街」沿いは予備校街のために書店が沢山ある。その中でも大きめの書店に行くと楽譜のコーナーがあり、比較的楽に入手できる。なぜか楽譜類の出版社はシンガポールやマレーシアのものが多く、うちにあるものも半分以上がそれ。楽譜は大概の場合、ピアノでのアレンジとなっている。日本でよく見るバンド譜というのはまだ遭遇したことがないけど、バンド系の音楽が台頭してきている台湾では近いうちに出てくるかもしれない。

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