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士林夜市[5月3日・夜]

PM9:40
呼び寄せたタクシー(山の中なので、流しのタクシーは拾えない)で直接、士林の夜市へ。
丁度一番にぎわう時間のために凄い人出である。

(↑写真は'99年のもの)
烏龍院唱片:士林店
台北市士林區大東路15-21・31號
02年秋の時点で閉店していたとのこと
(02)2883-5366

人混みをかきわけながら取りあえず烏龍院唱片へ。

ここは士林の夜市のほぼ真ん中へんにある大きなCDショップである。
1FはCD(バーゲン品もあり)、2Fに上がるとVCD、DVD、ポスターがある。市内の大型店と比べても遜色のない品揃えだ。

ポスター類もかなり多く、CDショップでくれるポスターをビニールコーティング加工して売っている。

彭羚の『好好愛』のがあったので買い求める。100元。 張惠妹のDVDも買う。


士林夜市に来たら必ず寄らねばならない(!)一番の名所である食べ物屋台街に行く。
ここは屋台街、といっても一つ屋根の下にある常設のもので、デパートなどにある食堂街の屋台版だ。
「かき氷」「ジュース」「牡蠣入り卵焼き」「ステーキ」「愛玉」「臭豆腐」「あげ餅」「お粥」など、それぞれを専門に売る60余の店舗がひしめいている。

我々は昨年と同じ場所(^-^;を確保し、それぞれが食べたいものの屋台に買い出しに行く。
まだ食事したばかりなのでデザートの甘味だね。
綿綿冰。練乳を凍らせてかき氷にしたもの。アイスクリームよりも氷っぽい。口の中でさらっと溶けて甘みが広がる
芋圓。タロイモと小麦粉が成分。
台湾東北部の九(映画『悲情城市』の舞台となった街)の名物である。弾力性のある独特の食感。


PM11:20
剣潭から帰りも同じように捷運淡水線に乗って台北車站へ。
ホテルの前にある全家便利商店(日本の「ファミリーマート」の現地店)で飲み物を買って解散。ほとんどの参加者がYMCA宿泊のため、そのまま各自の部屋へ(^-^;

林曉培(SHINO)の柄のコーヒー。
COOLな林曉培の表情だが、日本の缶コーヒーよりも味は甘い(笑)
千百力(チャンバラ)。
凄いネーミングのスタミナドリンク。オロナミンCみたいで爽やか味。

AM1:30
さすがに今日は早起きした上にフルに活動したもんだから疲れた(^-^;
NIFTYのメールチェックの後、とっとと寝ることにする。

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