8/28 ピークトラムに乗りビクトリアピークへ
8/29 彭羚の演唱會を堪能する
8/30 信和中心などで爆貧&香港電台へ
9/01 名残惜しくも帰国へ
2000年8月29日(水) 8時40分起床。天気は雲の多い晴れ。一人、歩いて尖沙咀方面に。なんとなくテクテク歩いていたら、尖沙咀のMTR駅前まで着いてしまった。香港の最も大手楽器チェーン店の通利(TOM LEE)に行く。
ここは香港で行われるコンサートのチケットを扱っていてその場で買うことが出来るのだ。2階の演唱會のチケット売り場で(すでに入手してある)今晩の演唱會の自分の席の位置を確認しようと思ったのだが、席表がなかった(トホホ) Gibsonの純正Tシャツ(笑)が安かったので、3枚着替え用に購入。全部で228HK$(これは後々着替えを頻繁にしたため助かった) JOYFUL VEGETARIAN 彌敦道530號 TEL2780-2230 シャワーを浴びて着替える。ついでにフロントにバスタブの苦情。 |
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0時、再び活動開始。旺角へ。信和中心を下から上までくまなく観察(でも買わない) 入り口にCD試聴機が沢山設置された節拍唱片(今は無くなりました>視聴機) 16時、台湾系のお茶スタンド「茶仙坊」で鴛鴦珍珠(小)とチョコレート・トースト。計18HK$(セットでお安くなっております) ちょっと霧雨。17時、ホテルに戻る。着替えて爆貧のブツの確認。また、シャワーを浴びた。ほんとに凄い湿度だし、飲んだものが汗になって流れ出るので、始末に悪い。
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着替えた後、ホテルを出てMTRで湾仔に向かう。会場の湾仔會議展覧中心新翼Hall3の下見。駅からかなり距離がある。また、建物の中に入ってからもエスカレーターを乗り継いで延々と上まで上がらなければならない。入り口から会場まで10分以上かかるぞ。
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開演時刻の20時ちょっと過ぎに会場へ着く。到着時で8割ぐらい埋まっていたかな。椎名林檎が大音量でかかっていて、ファンのK氏はニコニコ顔である。20時25分頃、開演。22時10分終了。演唱會自体はかなりコンパクトなイメージ。ゲストが多かったこともありアッと言う間に終わってしまった。しかもアンコール無し。隣の地元のファンは時計を見ながら「おいおい、まだこんな時刻だぜ」と呆れ顔。演唱會のレポートはこちら。 |
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近くの駐車場に停めてあったK氏の車で元朗までドライブ。快適快適。香港の下町、港の夜景が美しい。コアラちゃん(仮名)の案内で地元で有名な甘味所「佳記甜品」へ。名物のフルーツの盛り合わせ(B仔涼粉)を頼む。 B仔涼粉。4人ぐらいで丁度いい量。 0時ちょっと過ぎ、お開きに。家が近いコアラちゃん(仮名)はここでバイバイ。3人で九龍の街に戻る。ホテルまで送り届けていただき、そこで解散。ホテルに戻った後、またまた夜のコンビニに買い出しに。 |